イー・エム(e.m.)は、ブランド25周年を記念したアートピースを発表。2022年1月1日(土)から1月12日(水)までの期間、イー・エム表参道店限定で展示販売を行う。
“気持ちを守るモノ”としてのジュエリー
身に着けることで高揚したり、人との繋がりを感じられたり、安心感を得られたりと、日常の様々な局面で気持ちを守ってくれるジュエリー。今回は、そんな「気持ちを守るモノ」としてのジュエリーの存在価値を表現したアートピースが登場する。
作品のモチーフにしたのは、身を守るアイテムである“鍵”や“防刃手袋”。会場には、様々な形状の南京錠をチェーンで繋いだものや何十もの鍵を1つの輪にまとめたもの、金属メッシュのグローブにパールをあしらったものなど、クリエイティブなデザインの作品が並ぶ。
また、本来身を傷つける可能性のあるアイテムは、傷つけないモノへと変化。有刺鉄線を模したゴールドの針金にはパールを、メリケンサックの先端には煌びやかな宝石をあしらっている。
なお、本展示をもってイー・エム表参道店はクローズ。2022年春に青山店としてリニューアルオープンする。